対馬もりびと協同組合の結成を機に、ウェブサイトを開設しました。
これまで、任意団体"ツシマモリビト協議会"として関係者で議論を重ね、あるべき森の姿や組織イメージ、事業内容等を検討してきました。休眠預金等活用事業では、一般社団法人MIT・対馬木材・AIDの3社でコンソーシアムの協定を結び、事業に取り組んできました。
3年間の活動を経て、対馬木材事業協同組合・MIT・海子丸・園田林業の4者が出資を行い、対馬もりびと協同組合を立ち上げて、2023年10月より行政への正式な開業届を提出して、本格的に事業に取り掛かる運びとなりました。
ツシマモリビト協議会や休眠預金での事業、環境省地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業、各種自主事業等、組合員である対馬木材事業協同組合、MIT、海子丸、園田林業がこれまで取組んできた内容についても実績として紹介しながら、これからの対馬もりびと協同組合の活動を随時、更新してまいります。
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